当ブログをご覧の皆様、こんにちは('ω')ノ |
さてさて、先日のお休みに1年ぶり位に地元のソウルフードの一つでもある、豚丼を食べにお茶の水まで行ってきました。
豚丼と言うと、某牛丼チェーン店の豚丼を思い出す方も多いとは思いますが、北海道の豚丼は全く違います。
少し厚めにカットした豚肉を、特製のタレ通しながら炭火でしっかりと焼き、温かいごはんに盛ってさらにタレを掛けます。
豚肉と、甘辛いタレ、そして白いご飯の組み合わせは、本当に最高です(^O^)/
多分私自身が牛肉より豚肉が好きなのかもしれませんが・・・。
豚丼の発祥は、北海道は帯広市で、ウナギが撮れない北海道で栄養価が高く、代わりになるものは無いかという事で、豚肉に白羽の矢がたったと言われています。 |
以前は、御徒町駅付近のお店に行っていたのですが、平日のランチ営業が無くなってしまったのと、何か味が変わってしまったように感じて、途中で飽きるようになり、行かなくなってしまいました。
現在は、御茶ノ水駅そばの『豚野郎』というお店に行っています。
カウンターだけの小さな店舗ですが、昼時ともなると行列が出来て、30分位待つこともあるので、私は開店直後の11時過ぎか、14時過ぎに行くようにしています。
雰囲気がラーメン店のような感じなので、なかなか長居出来る雰囲気ではありませんが、味は最高です。
是非皆さんにも、北海道の味を味わってほしいと思います。
気が向いたら、是非行ってみてくださいね(^^♪
北海道旅行に行った際には、帯広を中心に豚丼専門店がいっぱいありますので、是非食べてみてくださいね。